ink. by CANVAS TOKYOとは

広尾にあるお洒落なコンセプトストア「CANVAS TOKYO」の2号店が代官山に登場。それがこの『ink. by CANVAS TOKYO』。白を基調とした店舗づくりは変わらないものの、上品な大人の街である広尾のシックな店舗とくらべ、若い女性が多いこの代官山では、かなりインスタ映える店舗・メニューとなっている。

ink. by CANVAS TOKYOのテイクアウトカップと入り口

ink. by CANVAS TOKYOのテイクアウトカップ(フラットホワイト)と入り口

ink. by CANVAS TOKYO場所・行き方・アクセス方法

場所は代官山駅から徒歩5分程度。地図で見ると北口の方が近いが、坂道を登らなければいけないので正面口の方が便利かも。そんなに歩く時間は変わらない。

正面口からだと駅を背にして右側へまっすぐ1分ほど歩き、突き当たりの大きな通りに出たら、また右側へ曲がる。「代官山駅入口」交差点を通り過ぎ、2つめの信号の「猿楽小学校裏」交差点を通り過ぎたら次の路地が店舗だ。

北口からは駅を背にしてまっすぐ坂を登って行ったら「代官山駅入口」交差点に出るので、右に曲がって上記と同じ。

ただ、通り沿いを歩いていても思いの外入り口に気づきにくいので、道路側にでている下の写真の看板を目印にするといいだろう。

ink. by CANVAS TOKYOの入り口の看板

ink. by CANVAS TOKYOの入り口の看板

ink. by CANVAS TOKYO店舗外観

白い外壁に赤いキスマーク(口紅)のポスターが貼り付けてあるシンプルな外装。

ink. by CANVAS TOKYOの外観

ink. by CANVAS TOKYOの外観

外にはベンチも。結構大人数座れるのだが土日などの休日はここもいっぱいになりそうだ。

ink. by CANVAS TOKYOの外ベンチ

ink. by CANVAS TOKYOの外ベンチ

ink. by CANVAS TOKYO内装・インテリア

店内も白を貴重に、打ちっ放しのような無機質な雰囲気の内装。そこに木でできたシンプルな椅子と、倉庫にありそうな収納BOXを改造したようなテーブル。一見無骨な印象もうけるが、ここに若い女性が大量に座ってると思いの外華やかになる。

ink. by CANVAS TOKYOの店内

ink. by CANVAS TOKYOの店内

席ではなく、カウンターにドリンクを持って言って撮影している人もいっぱいいた。

ink. by CANVAS TOKYOのカウンター

ink. by CANVAS TOKYOのカウンター

また、店内の一角は色々なグッズやアパレルの販売ブースになっていた。

ink. by CANVAS TOKYOの販売ブース

ink. by CANVAS TOKYOの販売ブース

ink. by CANVAS TOKYOメニュー(2017年12月時点)

いずれも税別

COFFEE

  • フラットホワイト 550円
  • カフェラテ 480円
  • カプチーノ 480円
  • アメリカーノ 430円
  • ロングブラック 500円
  • エスプレッソ 380円

INK LATTE

  • 抹茶ラテ(孫右エ門) 800円
  • レッドベルベット(ビーツ) 680円
  • パープルミスト(紫芋) 580円
  • イエロースター(かぼちゃ) 580円
  • ブラックインク(竹墨) 660円
  • フライトホワイト 550円

INK LATTEというのが看板メニューのカラフルなフレーバーラテ。全部で6色の展開だ。ちなみにCOFFEEのところにあるフラットホワイトがなぜINK LATTEの項目にも入ってるかは謎。店員さんに聞いたが同じものとのこと。とりあえず白の枠が空いていたのだろう。

ink. by CANVAS TOKYOのドリンクメニュー

ink. by CANVAS TOKYOのドリンクメニュー

食べ物も豊富で、ハンバーガーもお腹の減り具合に合わせてカスタムできるみたい。

ink. by CANVAS TOKYOのフードメニュー

ink. by CANVAS TOKYOのフードメニュー

注文したのはフラットホワイト。若い女性にもとても飲みやすいフラットホワイト。とはいえ、これを注文する人はあまりいなさそう。みんなカラフルなフレーバーラテばかり頼んでいた。自分も次きた時はフレーバーラテを頼むと思う。だって映えるんだもん。

ink. by CANVAS TOKYOのフラットホワイト

ink. by CANVAS TOKYOのフラットホワイト

ink. by CANVAS TOKYOテイクアウトカップデザイン

基本的には無地の白いカップにフレーバーに合わせた色のキスマークのスリーブ(カバー)がついてくる。そりゃみんなフレーバーラテばかり頼みますよね。

ink. by CANVAS TOKYOのテイクアウトカップ

ink. by CANVAS TOKYOのカラフルなテイクアウトカップ

ink. by CANVAS TOKYOコーヒー豆・グッズ販売

オリジナルブレンドのコーヒー豆の他、広尾のCANVAS TOKYOでも取り扱っているnico ドーナツのドーナッツラスクなども販売。

ink. by CANVAS TOKYOのコーヒー豆とドーナッツラスク

ink. by CANVAS TOKYOのコーヒー豆とドーナッツラスク

もちろんステッカーも。

ink. by CANVAS TOKYOのステッカー

ink. by CANVAS TOKYOのステッカー

ink. by CANVAS TOKYOではコートやエプロンも販売

ink. by CANVAS TOKYOではコートやエプロンも販売

冷蔵庫にスピーカーが入っているものがあったのだが、これは流石に販売してないよね……。上に乗っているスピーカーは販売しているようだ。

冷蔵庫?スピーカー?

冷蔵庫?スピーカー?

ink. by CANVAS TOKYO関連店舗

CANVAS TOKYO(MARK ESPRESSO)

1号店は広尾のCANVAS TOKYO

CANVAS TOKYO(MARK ESPRESSO)