とは
広尾にあるお洒落なコンセプトストア「CANVAS TOKYO」の2号店が代官山に登場。それがこの『ink. by CANVAS TOKYO』。白を基調とした店舗づくりは変わらないものの、上品な大人の街である広尾のシックな店舗とくらべ、若い女性が多いこの代官山では、かなりインスタ映える店舗・メニューとなっている。
場所・行き方・アクセス方法
場所は代官山駅から徒歩5分程度。地図で見ると北口の方が近いが、坂道を登らなければいけないので正面口の方が便利かも。そんなに歩く時間は変わらない。
正面口からだと駅を背にして右側へまっすぐ1分ほど歩き、突き当たりの大きな通りに出たら、また右側へ曲がる。「代官山駅入口」交差点を通り過ぎ、2つめの信号の「猿楽小学校裏」交差点を通り過ぎたら次の路地が店舗だ。
北口からは駅を背にしてまっすぐ坂を登って行ったら「代官山駅入口」交差点に出るので、右に曲がって上記と同じ。
ただ、通り沿いを歩いていても思いの外入り口に気づきにくいので、道路側にでている下の写真の看板を目印にするといいだろう。
店舗外観
白い外壁に赤いキスマーク(口紅)のポスターが貼り付けてあるシンプルな外装。
外にはベンチも。結構大人数座れるのだが土日などの休日はここもいっぱいになりそうだ。
内装・インテリア
店内も白を貴重に、打ちっ放しのような無機質な雰囲気の内装。そこに木でできたシンプルな椅子と、倉庫にありそうな収納BOXを改造したようなテーブル。一見無骨な印象もうけるが、ここに若い女性が大量に座ってると思いの外華やかになる。
席ではなく、カウンターにドリンクを持って言って撮影している人もいっぱいいた。
また、店内の一角は色々なグッズやアパレルの販売ブースになっていた。
メニュー(2017年12月時点)
いずれも税別
COFFEE
- フラットホワイト 550円
- カフェラテ 480円
- カプチーノ 480円
- アメリカーノ 430円
- ロングブラック 500円
- エスプレッソ 380円
INK LATTE
- 抹茶ラテ(孫右エ門) 800円
- レッドベルベット(ビーツ) 680円
- パープルミスト(紫芋) 580円
- イエロースター(かぼちゃ) 580円
- ブラックインク(竹墨) 660円
- フライトホワイト 550円
INK LATTEというのが看板メニューのカラフルなフレーバーラテ。全部で6色の展開だ。ちなみにCOFFEEのところにあるフラットホワイトがなぜINK LATTEの項目にも入ってるかは謎。店員さんに聞いたが同じものとのこと。とりあえず白の枠が空いていたのだろう。
食べ物も豊富で、ハンバーガーもお腹の減り具合に合わせてカスタムできるみたい。
注文したのはフラットホワイト。若い女性にもとても飲みやすいフラットホワイト。とはいえ、これを注文する人はあまりいなさそう。みんなカラフルなフレーバーラテばかり頼んでいた。自分も次きた時はフレーバーラテを頼むと思う。だって映えるんだもん。
テイクアウトカップデザイン
基本的には無地の白いカップにフレーバーに合わせた色のキスマークのスリーブ(カバー)がついてくる。そりゃみんなフレーバーラテばかり頼みますよね。
コーヒー豆・グッズ販売
オリジナルブレンドのコーヒー豆の他、広尾のCANVAS TOKYOでも取り扱っているnico ドーナツのドーナッツラスクなども販売。
もちろんステッカーも。
冷蔵庫にスピーカーが入っているものがあったのだが、これは流石に販売してないよね……。上に乗っているスピーカーは販売しているようだ。
関連店舗
CANVAS TOKYO(MARK ESPRESSO)
1号店は広尾のCANVAS TOKYO
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