とは
世界的なコーヒーの国際審査員である「丸山 健太郎」氏が1991年に軽井沢で創業したコーヒー店が『丸山珈琲』。長野県や都内を中心に複数店舗を展開しているが、丸山珈琲初のシングルオリジンコーヒー専門店がこの『丸山珈琲 表参道 Single Origin Store』。他の店舗とは少し毛色が違い、このお店限定のコーヒー豆もある少しスペシャルな店舗となっている。
店舗外観
青山通り(国道246号線)の表参道駅という超一等地に一軒家の店舗を構えるが、さすがに表通りに一軒家などあるはずもなく、かなり細い道を入ったところにある。表参道・青山エリアにこんな下町っぽい雰囲気の路地があったのかと驚くが、突然おしゃれな店舗が見えたら、それが丸山珈琲だ。
お店の前にくると、ガラス張りのドアと中が見える大きな窓があり入りやすい雰囲気。
内装・インテリア
1階にはコーヒー豆の生産者の顔写真とそのコーヒー豆が飾ってある。
TO GOコーナーにもスタンディングで軽く飲めるテーブルがあり、丸山珈琲の冊子なども置いてあるので、近くでの打ち合わせ前に少し時間あるなと思ったら気軽に寄れそうだ。
メニュー
テイクアウトカップデザイン
テイクアウトカップはロゴマークを印刷したシンプルなものだが、素材は少しふわっとした柔らかい触感の不思議なカップ。そのおかげか、ホットでもそんなに熱く感じない。ちなみに反対側にはURLが印刷されている。
コーヒー豆・グッズ販売
コーヒー豆はシングルオリジンにも関わらず、なんと驚きの30種類ほど取り揃えているとのこと。
他にもエコバッグやフレンチプレス、フィルターなども販売している。