とは
公式WEBに
私たちはデザイナー、イラストレーター、スノーボーダー、フラダンサー、学生、キャンパーと
個性溢れたメンバーの集まりで皆が犬愛好家です。
そして私たちの1日は、新鮮な淹れたてのコーヒーで始まり、皆が皆コーヒーを愛する小さな会社です。
そんな仲間が数年前、表参道に自家焙煎コーヒーショップを作ろうとチームを組み動き出しました。
とある通り、色々な職業(とはいえクリエイター多め)の集団が美味しいコーヒーを求めて作った店舗、それが『CHOP COFFEE OMOTESANDO(チョップコーヒー オモテサンドウ)』だ。たしかに外観も内観もおしゃれで、グッズ展開もあり、しかし店内には焙煎機もあるので、単純におしゃれなコーヒー屋では終わらない追求心のあるお店のようだった。コーヒーもドリップもあればエスプレッソマシーンもある。デカフェもあるし、甘めのラテもある。どこかに尖ろうとせず、全部入りを目指そうとすると、どこか綻びが出がちではあるのだが、このお店は色々な分野の人がこだわりを持って綺麗にまとめたのだろう。結果として、コーヒー付きもインスタグラマーもふらっと寄った人も、みんなが居心地がいいお店となっている気がする。
個人的には"皆が犬愛好家"というところに惹かれた(笑)
場所・行き方・アクセス方法
正直、口で説明するのは難しい。ざっくり言うと国連大学の裏の方だが、国連大学の中の通路からはいけない。
表参道からだと、HUGO BOSSとCOACHの横の道路を突き当たりまで進み、右に曲がって、2つめの左へ曲がれる路地を左にはいると左手に見える。
渋谷からは……とにかくGoogleMapを見た方が早いと思う。
店舗外観
コンクリートの打ちっ放しに北欧風の金属椅子や白の窓枠、柵なしの階段、ネオン菅っぽいロゴ。インスタグラマーが好きそうなおしゃれな外観だ。容姿やファッションに自信のある方は、是非INN(THE LATTE TOKYO)みたいにお店の前の椅子に座って撮っていただきたい。
この時期(1月)外の椅子の上にはブランケットが!こういう心遣いはとても嬉しい。
内装・インテリア
内装は打ちっ放しの壁もあるが、基本は白と木を基調とした北欧風の内装。
店内には木でできたベンチシートと、外にもある壁に取り付けられた鉄製の椅子が6席。ちょっと変わったギミックの椅子で、引っ張り出して座るのだが、体重を全部預けてしまうと壊れちゃわないかちょっと不安だった。
店舗には入り口や窓、メニューの本など、色々な所にさりげなくロゴマークが散りばめられている。それは打ちっ放しの壁にも。テーブルの上の模様もよく見るとロゴマーク!
メニュー
店外にはミルクボトルにメニューが書いてあり、レジ横には古本っぽい本の表紙がメニューになっていた。こういった発想ができるのはすごいな。
コーヒー
- ドリップ ブレンド(ホット) 380円
- ドリップ シングル ホット 430円、アイス 480円
- デカフェ(ホット) 430円
- アイスコーヒー 380円
エスプレッソ
- エスプレッソ 350円
- アメリカーノ ホット 380円、アイス 380円
- カフェラテ ホット 430円、アイス 450円
- デカフェカフェラテ ホット 460円、アイス 480円
- モカ ホット 460円、アイス 480円
- キャラメルラテ ホット 460円、アイス 480円
その他ドリンク
- チョコレートドリンク ホット400円、アイス 420円
- チャイ ホット 400円、アイス 420円
- オーガニックアップルジュース 380円
- オーガニックオレンジジュース 380円
フード
- アップルパイ 400円
- ゆずクッキー 280円
テイクアウトカップデザイン
白地にロゴの入ったシンプルなテイクアウトカップ。ただ、印刷だとおもうのだが、ハンコで捺したようなかすれた感じがこだわりポイントな気がする。
コーヒー豆・グッズ販売
コーヒー豆の販売は有り。他にタンブラーやTシャツなど、複数のグッズ展開があるようだが、残念ながらステッカーは無いとのことだった。
ちなみに、写真は撮れていないが、ベンチシートがある壁にはコーヒー豆の袋とグッズのタンブラーとTシャツが飾ってあったが、ただ飾っているというわけではなく、感覚をあけて置いてあり、インテリアとしてまとまっていた。そんな風におしゃれに置いてあると、欲しさが増す。勉強になります。
関連店舗
CHOP COFFEEの2店舗目が同じ神宮前エリアに登場した。
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