WRAPPLE wrapping and D.I.Y. +cafeとは

包装用品を中心に文房具などを扱う「株式会社シモジマ」が展開する、ラッピング+ハンドメイドカフェ『WRAPPLE wrapping and D.I.Y. +cafe(ラップル)』は“手作り女子を応援する”をテーマとした複合カフェだ。

WRAPPLEの入り口のドアはラッピング仕様

WRAPPLEの入り口のドアはラッピング仕様

WRAPPLE wrapping and D.I.Y. +cafe場所・行き方・アクセス方法

渋谷をある程度わかっている方であれば「東急ハンズ」の裏といえばなんとなくたどり着けるはず。ハンドメイドカフェを東急ハンズのそばに展開するのはおそらく正解だが少し勇気ある決断だったのではないだろうか。

渋谷にあまり詳しくない方は、以下のように来るのが一番わかりやすだろう。

渋谷駅(JR)のハチ公口の前のスクランブル交差点を渡り、Qフロント(TSUTAYAが入るビル)のセンター街(バスケットボールストリート)とは反対側の右側の道路へ。その次の左に曲がれる路地(西武の2つの建物の間)を曲がり、ずっと直進。「角海老」の看板のある前の交番(宇田川交番)の左側をさらに奥まで行くと、東急ハンズが現れる。その東急ハンズの奥の角を右に曲がるとこの店舗がある。

WRAPPLE wrapping and D.I.Y. +cafe店舗外観

シンプルで落ち着いたグレーの門構え。渋谷側から来ると文字が、代々木公園側から来ると下の写真のようにロゴにもなっているリンゴの皮を向いている途中のリンゴのイラストが目に入る。

壁の上にはロゴの描かれた看板が。

そして、入り口の自動ドアにはラッピング専門店だけあって、プレゼントラッピングのリボンがかけられている。

WRAPPLEの外観

WRAPPLEの外観

WRAPPLE wrapping and D.I.Y. +cafe内装・インテリア

店内は手前がコーヒースタンドスペース、奥がラッピングや文房具を扱うショップスペース、さらに2階にはカフェスペースがあり、たまにもの作り体験のイベントも行われているようだ。

1Fのインテリアで目立つのは、店名やロゴにもなっているリンゴとラッピングリボンのオブジェ。下段の青リンゴはカットされての陳列で、切れ端のような部分が一番目を引く。ちょっと面白い。

インテリアには林檎(アップル)とラッピングリボン

インテリアには林檎(アップル)とラッピングリボン

エスプレッソマシンは「VIBIEMME」。さすがラッピング専門店だけあって、手前にはカラフルなアイスカップが並べられている。

エスプレッソマシンとカラフルなアイス用カップ

エスプレッソマシンとカラフルなアイス用カップ

WRAPPLE wrapping and D.I.Y. +cafeメニュー(2018年8月時点)

WRAPPLEのメニュー

WRAPPLEのメニュー

2018年8月訪問時に頼んだドリンク

アイスカフェラテM

ミルク多めな感じの割にしっかりコーヒーがわかる深めのラテ。深めのコーヒーが好きな人も満足できるカフェラテになっている。

入り口のロゴとテイクアウトカップ(アイスラテ)

入り口のロゴとテイクアウトカップ(アイスラテ)

WRAPPLE wrapping and D.I.Y. +cafeテイクアウトカップデザイン

ホットもアイスもベーシックな白カップか透明カップにスリーブをつけたもの。ただし、サイズによってスリーブの色が代わり、Mサイズはダンボールっぽい色、Lサイズは黒ベースのスリーブになるようだ。

WRAPPLEのテイクアウトカップのデザインとカップ

WRAPPLEのテイクアウトカップのデザインとカップ

WRAPPLE wrapping and D.I.Y. +cafeコーヒー豆・グッズ販売

コーヒー豆は確認できなかったが、あるようであればおしらせください。

グッズはトートバッグやマスキングテープがあるようだ。オンラインショップでも購入可能。文房具専門店だけに今後色々なグッズ展開があるかもしれないので、是非店舗を訪れて確認して見てはいかがだろうか。